木を中心とした自然素材の家
以前、当社は普通に外壁は窯業サイディング・内壁はビニールクロスの仕様の家をつくっておりました。
しかし、木を中心とした自然素材の家を見学したときに、心からやすらぎと心地よさを感じました。
それから5~6年かけて勉強し、平成27年から「木を中心とした自然素材の家」に取り組みました。
おかげさまで、皆様から喜んでいただいて「SENKU STYLE」という現在の商品になりました。
(ビニールクロス、新素材、窯業サイディングは一切つかっていません。)
冬暖かくて夏涼しい家
断熱へのこだわり 断熱等級4を全住宅に施工
当社は断熱に最初からこだわってきました。10年前ごろから、国が断熱の基準を初めてつくりました。
断熱等級を1から4まで決めて、家の断熱の評価をつくりました。このときから、当社は最高の等級4の断熱を全住宅に施工しました。
平成30年4月1日施行で文科省が学校の空調の目安を昨年大幅に見直しました。
[学校環境衛生基準一部改正]
温度が17℃以下なら暖房を、温度が29℃以上なら冷房をすると画期的に変更するという内容です。
パッシブデザイン協議会の野池政宏さんは「冬の居室の温度は20℃を目標にして、最低でも15℃以上になるようにする」と言っています。
当社の住宅も大牟田の平野部では冬に暖房なしで15℃以上になる断熱を目指しています。
地震に強い家
当社は全棟耐震等級3の仕様です
建築基準法では、木造住宅には従来の経験から簡易な計算をするだけで許可がおります。
それが耐震等級1のレベル。耐震等級1の1.25倍の強度を持つものが、耐震等級2です。そしてさらに1.5倍の強度を持つのが、耐震等級3です。
熊本地震のときは、耐震等級3の建物はほとんど被害にあいませんでした。当社は全棟、耐震等級3の仕様です。
60年アフターサポート
大切なおうちを守るために、以下のようなサポートをいたします
①60年にわたり定期点検を行います。
②防蟻工事&防蟻保証
③24時間365日サポートデスク
④緊急対応サービス(水漏れなど)
⑤住宅会社倒産時のサポート継続サービス
補足
モイス
モイスとは、LIXILと三菱マテリアルが共同で開発した自然素材でつくられた、
セラミックでありながら木材のように粘り強く温度の調整や消臭効果に優れた土壁の機能をもった素材です。
樹脂サッシ
アルミではなく、本体が樹脂でつくられているため、結露がありません。
ガラスは遮熱・高断熱Low-e複層ガラスを使用しているため、アルミサッシより3倍もの断熱効果があります。
断熱材
断熱アルミ透水シートで家全体を遮熱して、屋根・壁・基礎の内側に硬質ウレタンを吹付けて施工しています。
温熱等級4をクリアして、夏涼しく冬暖かい家になっています。
植栽
当社では、外観の中心にシンボルツリーを植えることをオススメしています。
この1本で家全体が、とても引き締まったものになります。植栽計画で住み心地のよい空間になります。
スーパーラジエントヒーター
リボン状の金属発熱体を加熱面全体に配置したもので、健康によい遠赤外線の温熱効果で素材を素早くおいしく調理ができます。
電磁波が出ないため、健康面も安心してご利用いただけます。