今月2月16日から確定申告が始まりました☺
会社員ならば毎年10月~11月年末調整で、保険料金や住宅ローン控除の申請を行いますが
自営業者や収入が2ケ所以上の方、医療費がかかった、ふるさと納税・寄付ををした等という方は
確定申告を行って、払いすぎた税金を取り戻しましょう!👍
かくいう私も扶養範囲内でのダブロワーク☺
毎年この時期は書類とにらめっこ、申請漏れがないよう神経をつかっています☆
たとえ前年度の源泉徴収税が0円でも
「いいの❕」
払った税金が春少しでも戻ってきますし
メリットを感じるんですよね
” 一年の総括 ” って思いもあり 欠かさずしています
税務署に行くのが面倒なら e-Taxでの申告もありますよ
『住宅ローン減税』
わが家は冬ボで住民税が11万ちょい戻ってきました
なので他の保険料等の申告とで、夫の源泉徴収税額は0円となりました😊
過去市営住宅時代では
収入(源泉徴収税額)によって家賃が決まるため
一生懸命働いて収入を増やしても家賃が比例して(爆?)上がり (泣&口惜しさ)
世帯3人で月8万台、10万超えの家賃を3LDK(物入付) で払っているお宅もありました (*_*)
この市営住宅の家賃相場は、県の規定に基づくもので、入居者の合計収入や家族構成、
源泉徴収税額と近隣の賃貸の住居料を参考に決まられています
うちの場合は数年前主人が私と子の希望をききいれて
ローンを抱えるにはギリギリ年齢なのに
家購入の決断をしてくれて感謝しています
さて市営住宅に限らず 賃貸では 維持費・保守メンテナンスの心配も少ないこと等々
賃貸ならではのメリットはたしかに多いですよね。
家を買うか賃貸で過ごすか
この2択の決断は 本当に悩ましいですが
いろいろな視点から情報を集め よくよく考えて
でも『時』を逃さず 即行動した方がいいと今も思っています
たとえば
私の隣人たちは慎重、堅実な方が多いです
3件は実家が目と鼻の先
ご両親ともども 家が建つ作業工程をじっくりと見ておられ
不満な点もあったけど納得して購入されたそうです
ある日頃はとても倹約家で、違う地に住んでいた方だけれど、PCでずっと希望時要件に見合う物件を集めていて
見つけて即見学、即購入されたそうです
ここ20数年来住宅ローンの超低金利傾向が続いています
物価の上昇リスク 気象 世情変動等 不安要素もあり 予測はつきませんが
『夢のマイホーム』取得へ 今年。が追い風であるのには 違いないと思います
国土交通省の”住宅”に関する行政の記事から、PDFを一部引用ご紹介します。
下記チラシは、令和3年1月26日の閣議決定は反映されていないとはいえわかりやすいので参考にされてください。
お分かりでしょうか?
うちが数年前住宅を取得したときは”10年間”であった減税期間が
契約時期と入居時期に応じて最大13年(!!)
住まい給付金は優良住宅のお墨付きにも思え、うちは申請して30万ポイントいただきましたが
最大で50万円いただけるというのです❕
前向きに住宅購入を考えられるならば
『住宅ローンは2022年9月迄に契約、2022年3月迄に入居』
に向け動いてみませんか?
FPも同意見の方が多いです(というより私があるFPさんのコラムを読んでそれで国土交通省のHPで確認した)
よかったらスマホなどで確認しみてください
住宅取得額の1%
1%とはいえ、毎年数万から変わってくる話です
それが13年!!
「忙しくて」と言い訳はよしましょう
チラシでお安い店を探したり
ポイントをためたり
格安スマホに変えたり
(自分自身に言い聞かせてマス)
”生活重視” ”お互いが健康で気持ちよく過ごせる暮らし” がしたいなら
こっちが優先でしょう