恒例の小柳家の夏のキャンプ。
今年はホテルに泊まろうと去年決まりました。
キャンプの時は、海水浴で泳いで夕方キャンプ場に着き、バンガローまで食材とキャンプ道具を運んで
雨の用心のシート張り、火おこし、飯盒でご飯焚き、そして焼肉をつつきながら、遅くまで騒いで、
その時は楽しいけれど、翌日帰る時の片づけ、運搬が相当辛い。
中年組も多いので今年は、ホテルに泊まろうとなった次第です。
今年の海水浴場は、天草苓北町の富岡海水浴場。
天草の西の海は、どこも水が綺麗だったので、ホテルのすぐそばの富岡海水浴場になりました
とても水が綺麗で、テトラポットで波とクラゲを防止してあり、泳ぎやすく最高にいい海水浴場でした。
シュノーケリングがみんな好きで、小さい熱帯魚が列をなして泳いでいました。
砂浜には、ズーット80年代のBGMが流れていて、私の好きなビートルズナンバーが数多く流れて気分は上々でした。
4歳と2歳の孫も大人と一緒に浮き輪で深いところまで行き、海にだいぶ慣れて、来年が楽しみです。
海水浴場のすぐ後ろのあまくさ観光ホテル四季咲館に泊まりました。
ここは料理が、みんな美味しかったです。中でもアワビの踊り焼きがあって、ほとんどの人(大人12名)が、
食べるのが始めてで、アワビの踊る姿とバターと醤油で食べる食感に感動しました。
ヒラメの刺身や、オクラ御飯も美味しくてお薦めのホテルでした。
夜はリオ五輪をクーラーの効いた部屋で満喫しました。
「キャンプよりホテルが格段にいい」と多くの大人たちが言ってました。
楽しい天草旅行でしたが、大牟田から4時間半のドライブは、やっぱり遠いなあと感じました。