内田麟太郎さんは、大牟田出身、看板職人(異色でしょ!)を経て心惹かれる詩・絵本・童話を世に発信し続けておられる、とってもお元気でひょうひょうとして面白い作家さんです。
元スタッフに誘われ去る5月12日大牟田市はえるるでの”内田麟太郎さんと降矢ななさんのスペシャル対談&降矢ななさんのライブペインティング” に行ってまいりました!対談では主に、”ともだちや”シリーズ執筆のエピソードや・執筆中のヒ・ミ・ツをたっぷりきくことができました。
いまだに絵本を開くたび、にやにや思い出しています。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
降矢ななさんのライブペインティングも、みなさま!機会があれば逃さずご覧ください。
優先的にお子さんが前方に座れたのですが、ナント曲にのって、踊り始めた男の子もいたのですよ!
録画しちゃいましたが、個人情報の観点からお見せできないのが残念です。
ご自身がスロヴァキア在住ということで、エキゾチックなバックミュージック(?)にのり、大きなカンヴァスいっぱいに”ともだちや”の世界がみるみるうちに広がっていきました。
さらさらと軽やかに 絵筆がカンヴァスの上を走り時に全体を見ながら描いていく様は、すごーく楽しそう。
まるで降矢さんもいっしょに絵の中でダンスしてるみたいに見えました。
(うちの大工も楽しそうにカンナをふるっています。同じ職人ですね。)
そして大牟田市で何人のひとが知っていて、聞いたことがあるでしょう?
麟太郎先生作詞・プロデュースの、”おれたちともだち”の歌は、炭坑節に通じる振り付けで楽しくって必見です。
来場者全員で踊ったのですが、初心者の私でも口ずさめて踊り易かったです。
最後にビックリしたことを。
サインをしていただいた時気づいたのですが、降矢さんの指には絵の具の跡が。
でも絵の具やテーブルはクリアで、ちっとも汚れていない。
色が混ざっていなかったんです。
余談:この時降矢ななさんが描かれた絵画は、大牟田市にプレゼントされました。
今後動物園に建設を予定されている絵本ぎゃらりー常設展示場に、ドーンと展示されるらしいです♡
(1000万以上出せば販売してもらえるかも??(麟太郎先生のその時の冗談を受けて)