こんにちは 丑年の令和3年も25日になりました
出口が見通せない世の中ですが
投げやり 自暴自棄にならず
近づく春を感じる空や 自然に目を向け気持ち保ってすごしましょう
ところで、先月下旬に棟上げした『センクスタイル基本仕様の詰まったモデルハウス』
どんな外観になるのでしょうか
下の図は正面から見たイメージです
片流れ屋根の 東玄関
とっても 一般的な”ふつう” の家です
広くて豪奢なモデルハウスは
数多(あまた)ありますが
弊社が建てるのは 『居住型等身大モデルハウス』
一番お客様が 『見たい・知りたい』のは
『この位(お金をかければ)この仕様の この家が建ちますよ』
という『現実的な見本』だと思うんです
『良い家』の概念は人それぞれで 言い出せば限りありませんが
目指すは Simpleでいて センクスタイルを
納得体感していただける家
弊社は 土地を読み
お客様との対話から生まれる建築設計が命綱
いいモノをいい大工が心をこめてつくるのに
コロナで限られた日数の見学会では
良さが伝えられないのが悩みでした
『○○○のイエ』等パッケージ化も
純粋に自然素材の木の家をつくる注文住宅会社で
ほぼOB様の口コミで販路を広げてきました
(オーナー様ありがとうございます!)
のでありませんし、、
” 家の作りやうは、夏をむねとすべし “
とは、日本の気候から徒然草第55巻で吉田兼好さんが述べられている有名な言葉
冷暖房の完備されている現代以前の定説でした
弊社モデルハウスも本格的な夏が到来する前、完成予定です
マイホームづくりをお考えの方には、
その完成までの様子も参考になると思います
この挑戦にご注目 ください!